毎日新聞 大リーグに進むと思われていた、速球の最速160Km大谷投手が、日本ハムに入団した。その説得術は ① 日本のプロで実績の有った42人のうち、7割が米国でも活躍した。② 日本で実績の無かった60人のうち、米国で活躍したのはマック鈴木1人のみ。③ 韓国から高卒で米球界に挑戦した29人のうち、米国でプレーできたのは4人のみで、4人ともデビューまで、5年以上かかっている。 論理的な素晴らしい説得術です。大谷選手、まずは日本で活躍してください。このような証拠資料を、エビデンスと呼び、医療でもエビデンスに基づいた治療を目指しています。
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