私も矯正治療を受けましたが、抜歯が必要でしたら少し考えました。歯科医師の仕事は「歯を守る」ことです。
・前期治療をしても後期治療の抜歯は、症状によって避けられない場合がある。
非抜歯矯正は事前に約束されるものではなく。患者さんの主訴と検査(口元の出方・ボコボコ量)などで総合的に判断される。
・学童期にエビデンス(医学的証拠)のある条件(相談時に説明)が揃えば、今までの経験から約束はできませんが、非抜歯で不正咬合を改善できる可能性が高くなると考えています。(問9)
・永久歯が正常な位置に生えてくるためには、乳歯のスムーズな生えかわりが重要です。小児歯科でもチェックします。
お子様が条件に該当するかは、お気軽にご矯正相談(無料)をご利用ください。
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