食材が同じなら、料理の味は同じでしょうか?
日本矯正学会とアラインテクノロジー社 (インビザライン製作会社)が推奨事項を示しています。
【日本矯正学会:アライナー型矯正装置の治療指針(2017年webサイトより)】
1.施設基準:頭部X線規格写真装置を有している
2.術者の資格:矯正歯科治療の資格を有している 認定医☆☆☆ → 専門医☆☆☆☆☆
3.リスク対策:装置の長短所・代替え治療等について、文書で同意を得る
4.転医・返金:治療途中の場合、規定により治療費を精算する
これらを満たす医療機関であれば安心してアライナー治療が受けられます。
【アラインテクノロジー社 (インビザライン製作会社)の推奨】
矯正専門医が治療計画立案、マウスピース矯正の経験が豊富、マウスピース製作にはスキャナー使用を推奨
1.矯正歯科専門医 ( 矯正歯科の最高資格 ) の資格を有しているか?
矯正歯科専門医とは、「矯正治療をしている」ではなく「矯正歯科全般にわたる試験に合格して獲得する資格」を有する者のことです。
専門医 ☆☆☆☆☆ 認定医から、さらに研さんを積んだ者
認定医 ☆☆☆ 基本的な矯正歯科の資格
矯正標榜 歯科医であれば資格なくても標榜可能
インビアラインの治療実績はどれほどか?
お陰様で、インビザラインの治療実績で静岡県初のプロバイダー受賞(2016年~)
現在、当クリニックでは9歳~60歳以上の方まで、インビザラインで治療中(スタッフも)です。
口腔内スキャン(インビザライン社公認:静岡県に数台)を使用し、精度の高いアライナーを製作しているか?
インビザラインは、0.2mmの精度で歯を動かします。装置の精度が治療結果を左右します。
歯型取りに置いて、口腔内スキャン(デジタル光学印象)のミスは、手によるミスの1/10です。
手による歯型取りの不快感(オエーとくる吐き気)がありません。
当クリニックは、日本矯正歯科学会・アラインテクノロジー社 (インビザライン製作会社)の治療指針を共にクリアーしています。